【チューターコラム】第1回 志望校の決め方(ひーさんの場合)

※この記事はnoteにて2020年6月17日に掲載したものを再編集しています

こんにちは。今回から不定期ですが、あおい予備校で授業の準備や塾生のサポートなどをしてくれているチューターの皆さんのコラムをお届けします。

第1回は「志望校の決め方(ひーさんの場合)」です。

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こんにちは、チューターの「ひー」です。6月になると、志望大学を既に決めた人やそうでない人、など、半々くらいになるのではないでしょうか?

少しでも良い志望校選びができるように、わたしの志望校の決め方をご紹介します。AO受験はしませんでしたが、一般受験でも志望大学を漠然と決めるのではなく、理由を決めることで、大学に入ってからも後悔はありません。

私の場合、将来やりたいこと=国際系 という方向性がざっくりと決まっていたので、それに沿って絞っていきました。

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●ステップ1 ”条件を絞る・漠然と気になるワードをリストアップ”
・スペイン語が学べる
・国際系 
・メキシコ行きたい!
・留学
・都内(家から近いといいなあ)

●ステップ2 ”条件をさらに絞る”
【国際系】
・文学・言語学ではなく、社会系 →国際社会・国際文化系がいいのでは?
【スペイン語・メキシコ】
 ・スペイン語はヨーロッパ系ではなく、中南米系がいい。
 ・メキシコに詳しい先生がいるところ!
【留学】
 ・留学にやさしい制度を持つ大学
 ・協定校留学ができるところ

調べていくと、いろいろな大学、学部が見つかります。そして見つかった中から志望校を絞っていきます。
その時に私が気をつけたことは、どこに行っても自分のしたいことができるような学部に進学することです。また、明確にやりたいことがなかったので1,2年生のうちは広く浅く学ぶことができるような大学を探しました。

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このような大学選びをできたのもAOアカデミーのおかげかもしれません。
現在私が通っている大学は第一志望ではなく、受験する候補にも最初は上がっていませんでした。

しかし、塾長の武田先生を始めとする塾の先生方に以前からお世話になっていると、先生の方から提案してくださり、自分では調べきれなかった大学を教えてくれます。

客観的に自分をみることは難しいので、4年間も通う学校との相性を見極めるためにも、一度、来校相談に行ってみてはいかがでしょうか?

受験生を数多く見てきた先生方の頭を利用させていただきましょう。インターネットよりも有益な情報が得られるかもしれませんよ。

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いかがでしたか?自分に合った大学を選ぶことって案外難しいです。当塾の塾長は本人が分からない適性を教えてくれたり、自分のやりたいことをベースにそこからより良い・幅広い選択肢を提供してくれたりします。

第1回は以上です。次回以降も受験生の役に立てるような情報をお届けします。

この記事を書いた人:チューター

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